美容専門学校で美容業界に通ずる技術を!

「美容専門学校ではさまざまな技術を実習を通して学べます。美容師を筆頭にその業界デビューを目指して頑張る人達の修行場所でもあるこの場所では一体どんなことを行うのか?資生堂美容技術専門学校を例に上げてご紹介いたします。」

・費用は?期間は?カリキュラムは?

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将来の夢として専門職を考えている方が入手する傾向にある専門学校、美容業界で活躍している人の多くは美容専門学校を卒業しています。これから入所を考えている人にとってここではどんなことを行っているのか?それが気になるところです。そんな美容専門学校について、今回資生堂美容技術専門学校を例にあげてご紹介いたします。

資生堂美容技術専門学校ではコースが分けられており美容師科スタイリストコース、美容師科ビューティースペシャリストコース、ビューティーコンサルタント科、通信課程があります。スタイリストコースは美容師を目指す人が多く通う科となっており、特に人気のコースです。ここではカット、シャンプー、着付けなど美容師として習得したいことを実習を通して学び、卒業までに手に技術をしっかりつけることが可能です。その時間は1200時間以上にもなり、その濃密な授業内容から将来に繋がる技術をしっかり習得することが可能です。

またマナーなどについてもしっかり学べるのが特徴、サロンコミュニケーションの英会話もあり、人と関わる仕事である美容師にとって有用な教養を得られるようになっています。二年間これらカリキュラムをこなし、また厚生労働省指定の美容学校である資生堂美容技術専門学校は美容師免許国家試験の受験資格も取得可能、卒業と同時に国家試験受験が可能となっています。美容師科ビューティースペシャリストコースは美容師としての技術も学べますがヘアスタイリストなどの資格をとるのに有用なコースです。

美容室勤務としての技術も得られますが、ブライダル関係の仕事などにつきたい、そんな時に必要な技術をつけることが可能です。それらをスタイリストコースと同様に1200時間以上の実習や講義を通して学ぶことができ、半数以上がヘアスタイリストを中心に多彩な美容分野へと就職しています。ビューティーコンサルタント科は所謂美容部員に必要な技術が得られるコースです。

こちらはより実習の時間をとられており、キホンのメイクアップや応用メイクアップ、トレンドにも則ったメイク技術を習得可能、また重要な接客技術においても実習を受けられるようになっています。エステティシャンとしても必要な技術を学ぶことができ、いま自宅サロンでエステティシャンをしている人も多いもの、就職する、自営業をする、いずれかの方法をとるにせよ必要な技術を得られます。機器の使い方についてもしかり学べるので、実際就職した後も臆することなく学んだことを活かすことができるのです。

通信課程は就労、非就労でその形は変わりますが社会人をしながら入所できます。今現在サロンで就労していて、美容師免許取得を目指している人も利用しているコースです。昼間、夜間の場合は2年間、通信の場合は3年間を経て国家試験の受験資格も得られます。学費に関しては昼間、夜間と通信で異なりますので、自分の希望する入所方法で選んでいただけるようになっています。濃密なカリキュラムは創立60年のノウハウ、経験から導き出されたもの、美容専門学校はいずれもお金がかかりますので通うならばより有用なカリキュラムを組んでいるところに入所が理想的です。

資生堂美容技術専門学校では将来に役立つ経験をたくさん積むのはもちろんのこと、就職支援もおこなっており就職率は14年連続100%!これから美容業界で活躍したいと考えている人に是非おすすめしたい美容専門学校です。上京の形で入所した場合でも、勤務先は全国に及びますので地元に戻って就職予定の人にも嬉しい条件の求人が多数寄せられています。その件数は年間1000件以上、在学中はもちろんのこと、就職時も心強い、そんな美容専門学校が資生堂美容技術専門学校です。

・美容師になるための必須条件

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美容師になるには手順が必要で、国家試験を受けるにしても条件があります。まず国家試験である美容師免許取得試験の受験資格を得られる条件が厚生労働省指定の美容学校を卒業すること、これは厚生労働省のホームページで確認できますので、それをチェックするのがおすすめです。もし指定されていない美容専門学校に入学してしまった場合は国家試験の受験資格が得られない場合もあるので要注意となっています。

美容学校全てが指定されているわけではないので確認してから入所するようにしなければならないです。通信の場合は三年、昼間・夜間の場合は二年の入所、卒業を経て漸く受験資格が得られます。試験内容は実技試験と筆記試験で、制限時間以内に必要な技術を披露するといった内容なので、通信課程の場合はこの実技試験対策を個人で行うのが非常に難しいので美容室勤務で教えてもらえる環境にあるほうがおすすめとなっています。昼間・夜間の場合は学校で実技試験対策もとれますので、いつも通り落ち着いてやれば上手くいくことが多いです。

なお実技試験は加点形式ではなく減点形式、丁寧さ、速さ、衛生面などで判断されますので気を抜かずに臨みたいところです。筆記試験はマークシート形式となっており、こちらは合格基準である点数をとれれば合格です。この実技試験、筆記試験を両方合格してとれる美容師免許、その後美容師としての登録などもありますが、国家試験についてはこうした過程で取得されています。

これで一人前というわけではなく漸くスタートラインにたったという段階、美容の技術には上限がなく、プロになったあともずっと磨き続けるものです。そのため苦労は多いですが同時にやりがいの有る仕事でもある美容師、お客様からの直接の感謝の言葉、また自分が流行の最先端になる可能性も秘めた職業なので、その夢を叶える為にのスタートとして美容師免許取得を目指します。そのための模擬試験をしっかり行う学校もあり、資生堂美容技術専門学校も同様に実際の試験を想定した模擬試験を実施しています。

・資生堂美容技術専門学校で可能性を実現する

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美容業界において必要な技術を経験、力量共に申し分ない先生方から学べる美容専門学校である資生堂美容技術専門学校では楽しく高め合う、そんな環境が揃っています。普段のカリキュラムは勿論、習熟度にあわせた課外授業も設けており、苦手分野を克服しながら学習できます。また学園祭等を通して実際にお客様をお招きし、ヘアメイク技術を実践できます。本当のお店に就労しているような緊張感でお客様に普段学んでいることを実践、またそれでこれから目指す仕事のやりがいについても経験でき、よりモチベーション高く学ぶ力をもつことが可能です。

オープンキャンパスでは実際に在学中の学生が案内、そして実習を体験したりと実際にシセビに入るとこんなことができる!というのを感じることができます。より近くで将来の姿である先輩方を見られますので、まずは資料請求、オープンキャンパスに足を運ぶのをおすすめいたします。資生堂という大手故にできることは沢山!海外研修で本場の技術を学んだり、充実した学校生活の中で実践的な技術を学べます。夢への確かな力を得られる美容専門学校です。